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ブリザーブドフラワーならぬアイスフラワー [プリザーブドフラワー]

皆様、最近はやりのプリザーブドフラワーをごぞんじでしょうか。

実は私、プリザーブドフラワーを今年の秋くらいまでフに濁点で「ブリザーブドフラワー」と思っていました
今もプリじゃなくブリと言っている人、きっと結構いますよね。
この間田舎の実家に帰ったら、地元のスーパーでは濁点で売られていました。

プリザーブの意味は、英語で"preserve"、「保存する」という意味だそうです。
一度凍らせて作ってるから「ブリザード(吹雪)」からとってるんだなって思い込んでいました
アイスフラワーじゃなくブリザードと呼ぶなんてかっこいい!

と思って作り方調べてみたら全然違うじゃん!半濁点のプでした!

プリザーブドフラワーの作り方は
・有機溶剤で切花の水を脱水する
・水の代わりになる保存液を吸わせる
・着色する

細々したやり方の違いはあるみたいですが、だいたいこんなやり方で作るそうです。
だからプリザーブドフラワーは凍ってないのです!

じゃあ、凍らせて作る花はないのねって思ってたら、最近見つけました!

その名もアイスフラワーというお名前です。やっぱりアイスフラワーなのか。
アイスフラワーの存在知っていました?もしかしてとっくに有名なのかな…アイスフラワーって名前…美味しそう!!

写真で見たら、今度こそちゃんと一回凍らせていました!
花恭さんというお花屋さんを見ていたときに存在を知ったのですが、詳しくはアホな私ではなくお店の方の説明をどうぞ。
感触がふわっとしていてお薬系を作ってないとか。
実物はどんなんなんだろアイスフラワー。

お花は散るから美しいのよと言いますが、
こういうふうに人はいろんな知恵をめぐらして、お花を少しでも美しく保とうと頑張っているのですね。
そんな努力も素敵です!


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